リルボードへようこそ!
管理人のブロッコリーJr.(@king_o_broccoli)です
本日は、
「【悲報】 世界のゲーム企業「SEGA(セガ)」がWeb3ゲームから一旦手を引くと表明か…
Web3ゲームはオワコン?」
こういったニュースを取り扱います。
● SEGAがWeb3ゲームから手を引くって本当?
● これからどうなるの?
LiLBoard管理人
ブロッコリーJr.
31歳 / 男性 / 一児のパパ
●NFTコレクター ●NFT投資2年目 (2021年〜) ●The Sandbox LANDオーナー ●LiLBoardの運営者兼ライター | 記事内の不明点はコメントかTwitterにて気軽に質問してください! 『日本人にもっとWeb3 を!』
● Web3ゲーム歴1年6ヶ月
● The Sandbox LANDオーナー(土地保有者)
● Web3ゲーム × ブログで生きています
ということで、SEGAのニュースについて、現状わかっている情報をすべてまとめました。
これを読めばこの件の全てがわかります。
さあ、一緒にこのニュースの本質を探っていきましょう。
Web3ゲームを本格的に始めるには、国内の仮想通貨取引所の口座が必要です。
まだお持ちでない方は、開設だけでも先に済ませておきましょう!
インタビュー
ブルームバーグとのインタビューで:
セガCEOの内海氏、P2Eゲームを「つまらない」と発言。
セガは2021年からブロックチェーンゲームの提唱者…。
ついに “Web3 “業界から一歩退くことを決めた。
広範にわたる暗号資産業界の崩壊と、
過去2年間と比較して、
P2Eゲームへの関心がかなり低くなっていることを考慮すると、
より良い戦略だと考えているようだ…
コンテンツの価値を下げないための決断として、
「セガ」は、 外部企業が進行中のブロックチェーンゲーム・プロジェクトから
最も大きいフランチャイズを差し控えると発表
また、少なくとも今のところは、
「Web3」の技術を活用した独自のゲームを開発する計画はないという。
ただし、あまり知られていない「三国志」や「バーチャファイター」のキャラクターを、
外部パートナーに「NFT」として使ってもらう予定ではある。
ブロックチェーン企業との提携
2022年9月、
セガは日本のブロックチェーン企業「double jump. tokyo」と手を結んだ。
「三国志大戦」のキャラクターブランドを開発
セガ初のブロックチェーンゲームを発表:
プロジェクト「スーパーゲーム」
2022年1月、 セガは日本で「SEGA NFT」を商標登録した。
複数の高品質ゲームを含む「スーパーゲーム」 というプロジェクトにNFT技術を使用するためだ。
これは2026年頃を予定していた。
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NFT技術への関心
内海CEOは、
「NFT」に関して、従来のプレイヤーから寄せられる懸念のため、
現在このプランが見送られていることを認めた。
彼は言った: しかし、個人的には、
異なるゲーム間で「キャラクター」や「アイテム」を移動させるのに便利な技術だと思う。
後退ではあるが、
「セガ」は技術の成熟につれて、さらなる関与に前向き…。
2023年後半に発表されるいくつかのブロックチェーンゲームには、
まだあまり知られていないフランチャイズを提供する予定だ。
結論
セガはWeb3ゲームにはまだ前向きだけれど、
それは従来のユーザーを逃したくないためだと思われる。
慎重な姿勢を時おり見せることで
「Web2プレイヤー」の囲い込みもしっかり行なっている、
みたいな感じか…。
どうなる、Web3ゲーム。
セガCCO内海氏、将来の「スーパーゲーム」へのブロックチェーン統合について語る▼
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