【最新】高知県ってどんなところ？｜何して遊んだらいいの？

こんなお悩みを解決します。

高知に行ってみようと思ったきっかけは、

NFT界隈でもっとも有名なインフルエンサー「イケハヤ」さんのVoicyを聴いたことでした。

高知県ってどんなところなのか、

わたくしBJもかなり気になっておりましたので、

直接高知までビューンと行ってまいりました！

あなたのよきガイドとなれるよう、精一杯、筆をふるっていきます！

高知県 おすすめの場所

池公園オーガニックマーケット

こちらは、高知県立池公園で毎週土曜日開催の「高知オーガニックマーケット」。

たこ焼き 8個入り （350円）

道中のクルマでお菓子ばっかり食べていたので、そんなに空腹でもなく、

さらに店がほとんど閉まりかけていたので、たこ焼きのみ買って、公園で遊んで、退散。

滞在時間は30分ほどでした。

10:00-10:30ぐらいが、マーケットがいちばん盛り上がっている時間だそうなので、

行かれる方は高知に前日入りは必須！

桂浜公園

桂浜公園では、坂本龍馬の銅像を見ることができます。

どうしても逆光になってしまったので、このクオリティの写真しか用意できませんでした。

伝わりづらいですが、この像めっちゃでかいっす。

横に写真撮影用の塔があるので、そちらに登って龍馬と横並びで撮ることもできますよ！（有料）

桂浜ビーチの砂は一風変わっており、黒々とした色をしていました。

高知城

高知城は車内からチラ見程度。

沢田マンション

高知県では有名なマンション。

造りが独特でした。

さめうら湖

さめうら荘というホテルに泊まったのですが、目の前がさめうら湖というダム湖でした。

緑がとってもキレイで引き込まれます。

汗見川ふれあい広場

汗見川では小石を投げたりして遊びました。

コバルトブルー？な水の色。

癒されましたね。

もちろん0円。

日曜日だったのですが、ぼくら以外だ〜れもいませんでした。

混まないのも田舎のよきところですよね〜。

高知ってこんなにリーズナブルに遊べるんですね。

東京だと倍はかかりそう…。

山ドライブ、最高です！

カフェ ミシシッピ

カフェの開店時間は11:30なのですが、10:30ごろ到着。

ご主人とたまたま会えて、ガレージを改造したアトリエに招待していただけました。

（料理は食べられませんでした…また次回…エスニック系の料理が絶品なんだとか）

7月はそのアトリエでライブが催されるようです。

妻が案外乗り気だったので、我が家は遠路はるばるの参加が決定いたしました！笑

他にもぼくが住む本山町には、「ミシシッピ」という珍スポットがあります。カフェとして有名で、たいへんに美味しいエスニック料理を味わえる名店なのですが、この店がすごいのは店主の「アトリエ」。

オーナーの藤島さんはアーティストでもあり、巨大なガレージを使ってマイワールドを作っちゃっているのです。そのスケール感は度肝を抜かれること請け合いなので、ぜひ本山町に立ち寄った際は覗いてみてください。

ぼくは冗談抜きに、人生観が変わりました。「あぁ、こんな自由に表現していいんだ!」と。ブログ書いてるのがバカバカしくなりました、ほんとうに。

イケダハヤト著『まだ東京で消耗してるの？ ~環境を変えるだけで人生はうまくいく~』

後日、実際にライブイベントに行ってみると、

料理とドリンクがたくさん出品されていたり、

綺麗にライトアップされていたりと、

かなり楽しい雰囲気でした。

お察しのとおり、1歳児が耐えられるはずもなく、

われわれは、開始30分ぐらいで会場をあとにしました。笑

またいつか！

吉延の棚田

この付近は脅威の電波0…。

Googleマップも真価を発揮しませんでしたw

田んぼがとても綺麗でした。

萩の茶屋

海鮮焼きで有名な「萩の茶屋」。

日曜日ということで大盛況でした。

待つこと3分。

2F席に通されました。

座敷です。

3,700円

（焼きエビ x2、はまぐり x2、牛丼定食、あさりメシ定食）

焼きエビは1匹440円。

はまぐりは…時価でした。

あとで計算してみると……1匹550円でした。

ちなみに1匹単位で注文するシステムです。

牛丼定食は、玉ねぎいっぱいでダシがよくきいています。

あさりめし定食は、炊き込みご飯的な味でした。

いや〜、ぼくらにしてはリッチなランチでした！！

たまには贅沢もいいですよね。

龍宮神社

断崖絶壁にそびえ立つ鳥居。

景色もすごく綺麗でした。

この鳥居にたどりつくために、階段をかなり下りました。

唐人駄場遺跡

縄文時代あたりの遺跡です。

「とうじんだばいせき」と読みます。

唐人とは、その時代に信じられていた神様のようですね。

巨石群の上から見る景色は圧倒的でした。

水平線が目の前に広がります。

唐人駄場なんて、ほんとに、たぶん高知の人でもほとんど行ったことないんじゃないかな、っていうぐらい、あんまり知られてない場所で。

（中略…）

行ってみたらびっくりするぐらいすごかったですね。

（中略…）

ぜひね、これを聴いた方。まあ〜っ行くことはないと思いますけど、高知の足摺エリアという超どマイナーエリアに行ったら、竜串と唐人駄場。ぜひね、そっち行ってほしいですね。

イケハヤラジオ： 旅のメリット

足摺岬（あしずりみさき）

そこにはジョン万次郎の銅像が。

ジョン万次郎は、この付近の村出身です。

四国最南端の場所は異国感たっぷりでした。

竜串海岸（たつぐしかいがん）

その名のとおり、ドラゴンの骨で作られた串みたいでした。

龍の背中…。

足摺海洋館 SATOUMI

足摺エリアにある水族館ですね。

入場料 2,400円（大人1,200円 x 2）

娘は1歳なので入場料は不要でした。

1歳の娘がウミガメを珍しそうにずっと眺めていました。

子どもウケはいいかもです！

おそらく未就学児は無料っぽいです。

改築されたばかりで外観も館内もめっちゃきれいで、清潔感がありました。

cafe IVY（カフェ アイビー）

川沿いにあるカフェレストラン。

オーガニックにこだわった食材で、とっても胃にやさしい。

一寸先は綺麗な川なので、自然に触れ合いながら料理やドリンクを楽しめます。

アシズリテルメ

足摺エリアでは、「アシズリテルメ」という宿がおすすめらしいです。

ラウンジではワインが無料で飲み放題。

僕らはまだ行けていません。

足摺はあとね、アシズリテルメというね、宿がすごくおすすめでね。ラウンジに行くとね、なんとワイン飲み放題。笑

そんなね、宿も高くないんですけどね、もうとりあえずワインが飲み放題なんすよ。無料ですよ、無料。

もう宿泊料金の中に織り込み済みで、自社のワイナリーのワインがね、飲み放題なんですよ。

なので、うちはいつも足摺行く時はテルメに泊まる、という感じで、アシズリテルメに泊まっていろんなところを見る、ということはすごくおすすめです。という話に落ち着きましたね。

イケハヤラジオ： 旅のメリット

ひろめ市場

高知市内にあります、ひろめ市場。

たくさんのお店が軒を連ねる商店街。

一般にイメージする商店街とは一風変わっていて、

巨大な室内にフードコートのように座って食べるゾーンもあります。

アンパンマンミュージアム

アンパンマンミュージアム自体は全国各地にあるのですが、ここ高知県のそれは一味ちがいます。

おとなも楽しめるぐらいしっかりした施設でした。

特に4階のアンパンマンの絵画が飾ってあるフロアは大人必見です。

うちの奥さんは感動していました。

高知を訪れた際はぜひ♪

はたやま夢楽

田舎暮らしのパイオニア、イケハヤさんの著書でもしっかり言及されていましたし、かなり気になるお店です。

ぼくらはまだ行けていません。

高知でイチオシのお店を挙げると、安芸市の限界集落にある「はたやま夢楽」の土佐ジロー（地鶏）フルコースは、衝撃的な美味しさとコストパフォーマンスです。

ぼくは美味しさのあまりに涙が出ました。そして会計を終えて「いや、これは安すぎでしょう！」と抗議しました。一度は召し上がっていただきたい感動グルメです。

イケダハヤト著『まだ東京で消耗してるの？ ~環境を変えるだけで人生はうまくいく~』

土佐ジローを用意しないといけないので、3日前までには予約を入れる必要がありそうです。

ちなみにけっこうな割合で埋まってますね。

ご予約はお早めに。

ヌックスキッチン

ジビエ料理専門の名店。

山に囲まれた小さな集落の中にある、1日1組限定の宿泊施設です。

食事単体では受付不可のようなので、事前に予約必須ですね。

600坪の敷地に立つ、築100年の「古民家棟」と 新棟「小さなおうち」の2棟まとめて、1組の宿泊客が貸切で使っていいみたいです。

ぼくは次回、アンパンマンミュージアムのついでに宿泊してみたいと思っております。（車で3分の距離）

メニューはこちら。

……あぁ、もうひとつ語っていいですか？ ジビエ（野生の獣の肉）ですよ、ジビエ。 東京で流行っているジビエは、高知のような田舎だとごく普通に食文化に溶け込んでいます。

（中略…）

高知には「ヌックスキッチン」というジビエの名店があるので、ぜひ足を運んでみてください（要予約）。

イケダハヤト著『まだ東京で消耗してるの？ ~環境を変えるだけで人生はうまくいく~』

JOKI COFFEE

コーヒー屋さんです。

地元の名店みたいなので、今回まじで行ってみたかったです。

デザートもなにやらめちゃめちゃ美味そう！！

こんにちは、イケダハヤトです。

突然ですが、ぼくはコーヒーが好きで、いつも自分で淹れてるんです。……が！どうしても、美味しく入らないんですよ。地元の名店「ヨキコーヒー」でいい豆を買っているんですが、自分で淹れるとどうも味が違ってしまって。

松本雄介、イケダハヤト著『自宅でおいしくコーヒーを淹れるための教科書』

楽しい場所盛りだくさんの高知県でした！